メリークリスマス!
今日はクリスマスイブ。
大工集団 欅では店の飾り付けはしませんが、今日と明日だけはバックグランドミュージックにはクリスマス・ソングをかけています。
とは言っても、ジャズのクリスマス・ソングなのですがね。
最近の
2017年 元旦



年が新しくなりましたので、
ページも新しくします。
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最近の大工集団 欅 Vol.54








2016年12月28日

今日で今年の大工集団 欅の営業は終わりです。
今年も皆様にご愛顧頂き、大工集団 欅は年を越せます。
本当に有難う御座いました。


来年の営業は喫茶大工集団 欅は1月3日より行います。
またのご来店をお待ち申し上げます。

皆様も良いお年をお迎え下さい。

本当に有難う御座いました。




2016年12月26日

お客様の瀬戸さんからと~んでもない物をいただきました。
コレです。


Pioneer LD-X1

当時最高峰のパイオニアのLD-X1(レーザーディスク)プレーヤーです。

実はLD(レーザーディスク)をけっこう持っているのですが、数年前にLDプレーヤーが壊れてしまい見られなくなりました。
パイオニアに修理に出したのですが、もう部品がないとのことで諦めました。
な~んて事を瀬戸さんに話したところ「今度、持ってきてあげるわ」となったのでした。

今日、いただいたのですが・・・、ナ、ナ、ナ~ント、当時最高峰LDプレーヤーLD-X1でした。

早速オーディオにセットしたいのですが、年の瀬で忙しいんですよね。
しばらくはセットできそうにもありません。
大工集団 欅は29日より正月2日迄の5日間のお休みをいただくのですが、その間も予定がビッシリです。
大掃除をせずにセットしましょうかね。
家内に怒られますよね、・・・絶対、・・・怒るよねー。

ああ、そんなことを書いても皆さんはLDなる物をご存じでしょうか?
こんな盤です。


左:CD、右:LDです

「大きなCD」にも見えるこのLDもまた、時代の1ページとして埋もれてしまいましたね。
レーザーディスクは、直径30cmのディスクに両面で最大2時間の映像を記録できる光ディスクでした。
発売当時は「絵の出るレコード」というキャッチコピーが使われていました。
当初は7,000~10,000円と高額な映像ソフトでした。

LDは今となってはVHSとDVDの狭間でほんの少しだけの間だけ輝いた程度の認識ですが、当時は羨望の的だったことは間違いありません。

LDのソフトにはDVDになっていない物もあり、手持ちのLDを聴こうにもLDプレーヤーが壊れたのでは聴けず、困っていたのです。

瀬戸さん、ありがとーう。




2016年12月24日

クリスマスという言葉の原義は「Christ(キリスト)のmass(ミサ)」だそうですね。
キリスト教ではイエス・キリストの生誕を12月25日としており、24日の夜から25日にかけて行う「キリスト生誕祭」がクリスマス。
「イブ」は「evenig(夜)」の短縮でしょうから、今日の夜からクリスマスを祝うことには何の問題もありません。
すでに日本の生活に根付いている楽しい行事には宗教も国境の違いもありませんよね。

2016年 の世界的なニュースの一つにアメリカ大統領選挙がありました。
この選挙では、マスゴミにより「泡沫候補」というレッテルを貼られたトランプ候補が逆転勝ちしたわけですが、アメリカ国民を動かしたのが、ヒラリー陣営がおこなった「political correctness(ポリティカルコレクトネス)」でした。
日本語に直訳すると「政治的な間違いの無さ」。
日本語に意訳すると「ポリティカルコレクトネス=特定勢力による言葉狩り」です。

今回のアメリ大統領選挙でも話題になった「メリークリスマスは止めてハッピーホリデイズと言おう」という運動もポリティカルコレクトネスです。
要は、「アメリカには住むのはキリスト教徒だけではないから、他の宗教の人に『配慮』して、宗教性のあるメリークリスマスは禁止して、宗教性のないハッピーホリデイにしよう」という考えです。
「他の宗教の人に『配慮』」なんて聞くと、道徳的な主張にも聞こえますが、でもこれは明らかに「既存の伝統文化の完全否定」ですよね。
ある意味、共産党国家による「思想統制」に似てませんか?

ちなみに 共産党国家では基本的にいかなる宗教を信仰する自由もありません。
共産主義者のは多くは無神論者です。
おまけに共産主義自体が「宗教はアヘン(麻薬)」と呼んで、「信仰者は麻薬中毒患者」扱いしており、人々が神を信仰することを妨害し迫害してきました。
ソ連時代のロシアではギリシャ正教は弾圧されていましたし、中国では今もキリスト教徒は弾圧されています。
日本のキリスト教徒が中国共産党による宗教弾圧に抗議しないのが不思議です。

「共産主義無謬(むびゅう)論」をご存じでしょうか。
共産党員や左翼の中には「自分たちは絶対に正しい。だからバカな国民は俺たちが指導すべき」とマジで信じているキチガイがたくさんいます。
そういう連中が、自由にものを考え、伝統を大切している人たちを弾圧する口実の一つが「ポリティカルコレクトネス」と言えるかもしれません。

民族や国家 には歴史と伝統があります。
そして歴史と伝統は「先人の知恵の結晶」でもあります。
私は日本に生まれた日本人であることを誇りに思っています。

日本 が壊される前に日本を守りましょう。
日本を守れるのは今の世代の日本人だけです。
「愛国保守」とは伝統と文化を大切にして国を愛する人たちのことです。
もちろん保守愛国の人たちからは「日本死ね」なんていうひどい言葉は発せられることはありません。
キリスト教徒でもなくてもクリスマスが祝える日本は素晴らしい国じゃないですか。
私は何事にも寛容な日本人の気質が好きです。
これからもそういう日本であり続けてほしいと思っています。

全ての人々にメリークリスマス!




2016年12月16日

とうとう来るものが来ました。
雪です。
今朝、起きると外は一面の銀世界でした。
「除雪をしなきゃ!!」
顔を洗って早速除雪です。
除雪用のコートを着て、除雪用の手袋をして・・・。
何から何まで今期最初のことなのですが、用意は万端できていました。

ショベルドーザーのチェーンも昨日掛けたばかりでした。
昨日やっておいてよかったー。
「さぁー、やるかー!!」
積雪は15㎝です。

いよいよコイツの出番です。


実は残っていた冬支度を昨日したばかりだったのです。
ショベルドーザーのチェーンの昨日掛け。
外の水道に毛布掛け。
板塀をはずして、薪置き場の雪囲いを作る。
デッキの金魚鉢の移動。
etc.etc.
やっててよかった。

喫茶大工集団 欅は冬でも営業しています。
国道はいつも除雪されていますし、お店までの道路も除雪しています。
冬景色を見にご来店ください。




2016年12月9日

毎年暮れになると住宅を建てていただいた北出さんがお正月用の寄せ植えを持ってきて下さいます。
今年も昨日いただきました。


喫茶大工集団 欅はクリスマスの飾り付けはしないのですが、この寄せ植えを見るともうお正月です。




2016年12月9日

例年、白山吉野では12月の始めに雪が一度降ります。
すぐに融けるのですが、冬に突入したしるしです。

今日はアラレが降りました。
雪ではありませんが、冬に突入したしるしなんでしょうね。


店のデッキのアラレ

12月は何かと忙しいものです。
特に今年の大工集団 欅にとっては慌ただしい12月です。
というのも、クリスマス前にお引渡をしなければならない新築の現場があるのです。
それなのに、天気が・・・・・。
駐車場と車庫の土間打ちをしなければならないのですが、この天気ではとても出来ません。
困っています。
神様、続けて2・3日晴れの日を一度だけでイイから作って下さい。




2016年12月5日

2日に「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の事を書いたところお客様から「審査員に俵万智さんがいるのにどうして日本死ねがトップテンに入ったのか不思議だ」と言われました。
ネットでもそのことが話題になっています。


今日は俵万智さんのことがたくさんの記事なっていましたのでご紹介します。

彼女はなかなか波乱万丈の人生をお過ごしのようです。
ネットではすでに「俵万智死ね」という比喩もあがっています。
比喩の意味するところは何なんでしょうか?

1日に発表された「2016ユーキャン新語・流行語大賞」で、トップテンに「保育園落ちた日本死ね」が選ばれたことについて、審査委員を務めた歌人の俵万智さんに対し、「俵万智さんが選んだとは思いたくない」などとネット上で批判の書き込みが相次いでいます。

俵さんは審査委員6人のうちの1人です。
ツイッターには、「俵万智さん好きなだけに残念で仕方無い」 といった批判がつづられました。
特に俵さんが歌人であることから
「日本の心や日本の言葉を大切にしているであろう俵万智さんが(審査委員に)入っていたのはショックだった」
「日本語に対して最も研ぎ澄まされた感性を持っていなければならない職業のお方がこの様ですか」
「俵万智さんのような歌人がこんな直接的な死ねって言葉を評価するとはね」
と失望感をあらわにする意見が寄せられています。

俵さんは大学卒業後、神奈川県の公立高校で国語教師として働いていたそうです。
このため「俵万智さんが選んだとは思いたくないですよね。彼女は神奈川県の高校で子供相手に教師をしていた人ですからね」といった意見もあります。
中には「大賞の審査員を辞めたほうがいいと思うな。言葉を紡ぐ歌人としての経歴に傷がついてしまいますよ」という忠告もあった。

「華人(中国人)」は世界中に分布しておりますが、俵万智が自称する「歌人」は極めて希少種です。
俵万智は歌人を自称していますが、もちろん彼女が「歌集」の売り上げだけで生きているわけではないでしょう。

「これのどこが短歌なん?」という疑問は横に置いておいて、彼女が書いた(詠んだ?)「サラダ記念日」が売れたのは事実です。
その後、高校教員を辞めて「プロ歌人」に転身し、妻子ある男性の子供を身ごもり「シングルマザー」になったのも知る人ぞ知る事実ですよね。

そんな 俵万智に降りかかったのが「東日本大震災」と「福島第一原発の事故」でした。
当時、俵万智親子は宮城県仙台市に在住していましたが、突如、沖縄県石垣島に転居しました。
ここらへんは「華人」の蓮舫が東日本大震災と福島第一原発の事故後に二人の子供をイギリスとニュージーランドに留学として逃がした状況に似ています。
「引っ越し」とか「留学」はそんなに簡単にできるものではないはず。
それをやったのが俵万智と謝蓮舫です。

少し時代が戻りますが、いくら俵万智が「歌人」を自称しようとも、「歌集」だけで生きていくのは無理でしょう。
小説家や漫画とは「パイの大きさ=読者の数」が違いますからね。
歌集なんてそんなに売れませんし、新聞社系の歌壇の審査員だって大した収入にはならないでしょう。

そんな俵万智の生活を支えたのが「国語審議会委員(1991~1998)」だったでしょう。
これはれっきとした公職です。
7年間で彼女がいくら受け取っていたかは定かではありませんが、例えば東京都教育委員会の委員を務めた乙武への報酬は1ヶ月2回4時間程度の出席で月額約43万円だったそうです。
随分おいしい仕事ですよね。
もちろん二人とも採用基準は「有名人枠」です。

その後の俵万智といえば某通販会社のキャンペーンおばさん。
この会社は言わずと知れた左翼系の通販会社です。
ここは社民党とのつながりが深い企業ですから、もちろん「反原発」「反日本」を旗印にしています。
意外かも知れませんが、俵万智は左翼ですよ。
今回の「流行語大賞」の審査員にはまともな日本人は一人もいません。
みん~な左翼です。
そうでなきゃ、俵万智が某通販会社の宣伝をやるはずがないし、依頼されるはずがありません。
もしかしたら「日本死ね」を強硬に主張したのは俵万智自身かもしれません。

今の時代、新聞やテレビが隠す事実が、パソコンやスマホの力で暴き出されるのはよいことです。
だって、新聞やテレビには集中的に左翼や在日韓国朝鮮人が採用され、「左翼の利益」「在日の利益」を守るために勝手に編集されてますからね。
俵万智は「日本死ね」の被害者ではありません。
俵万智こそ「日本死ね」の加害者です。
それは彼女の生き方を見れば明らかです。

日本の歌を詠む人が・・・、残念です。



ちなみに「保育園落ちた日本死ね」の言葉は、匿名ブロガーが保育園の抽せんに落ちた怒りを綴ったエントリー記事に由来するもので、民進党の山尾志桜里衆院議員が国会で取り上げ、それをマスメディアが話題としたことから当時大きな反響を呼んだのは事実です。

石平氏は「保育園落ちた日本死ね」がノミネートされた時、この話題を取り上げ、下記のようにツィートしています。







2016年12月2日

とうとう12月になってしまいましたね。
12月になると恒例の行事等がおおくなります。
その一つに「流行語大賞」の発表があります。
昨年も「流行語大賞」について書きましたが、今年も書きます。


突然ですが、俳優の「つるの剛士」さんには5人のお子さんがおいでだとのことです。
つるのさんは俳優やタレントとして活躍する一方で「正論=勇気ある発言」を続けておいでます。

また、突然ですが、今年の「流行語大賞」が発表されましたね。
「神ってる」だそうです。
「流行語大賞」と言うのですから誰でもが知っている言葉だと思うのですが、少なくとも大工集団 欅のお客様にはご存じの方はいませんでした。

毎年、異常さが指摘されている「流行語大賞」に対して、つるの剛士さんはツイッターで下記のようにつぶやかれました。
『(´・ω・`)oO(『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました。きっともっと選ばれるべき言葉や、神ってる流行あったよね。。
皆さんは如何ですか?#流行語大賞』
実に正論だと思います。

そもそも、この「流行語大賞」の審査員に名前を並べているのが在日韓国人の姜尚中。
この時点で明らかに異常ですよね。
姜尚中は日本人ではないし日本国籍者でもない。
「竹島は日本領土ではなく韓国領土」を明言している反日韓国人です。
ノミネートされた「日本死ね」は韓国人・姜尚中の個人的願望なのでしょうね。
パヨクで有名な「やくみつる」も審査員ですからね、この賞は「反日界隈にとっての流行語になってほしい」という願望でしかありません。

姜尚中発言録
平成22(2010)年1月2日、韓国『MBC』の取材を受けて、竹島問題に関して
「独島は韓国が実効支配してるじゃないか。だから日本は戦争をしない限り、独島を実効支配することは不可能です。日本が竹島だと主張しても、放っておいてかまいません。私達が我々の領土を実効支配しているからね」
と発言。

しかも 興味深いのは、「日本死ね」で受賞式に登場したのが民進党の山尾志桜里だったとか!
もしかして民進党も姜尚中と同じように「日本死ね」を願望している政党なんでしょうか?
日本の左翼や在日韓国人は「日本死ね」で一致していると思うとウンザリします。

「日本死ね」と 日本と日本人を侮辱しながら日本に居座り続ける連中に「韓国死ね」「朝鮮死ね」と言えば「差別者」と言われるのでしょうか?
「日本死ね」は許されても「韓国朝鮮死ね」は言論コードに触れるとでも?
左翼や在日が言う「正義」っていったい何なんでしょうね?
左翼や在日の視野が狭く偏っていることだけは確かでしょう。


「流行語大賞」もいわば日本のマスコミが作ったものです、いつも書きますが私は日本のマスコミを信じてはいません。
今はインターネットが発達してマスコミでなくても情報を発信出来る環境になりました。
それらの情報は現場からの物が多く、マスコミによる加工されたものではありません。
中には眉唾のものもありますが、読めばすぐに『おかしい』と分かるのですから排除するのも簡単です。
「新聞に出ていたから」とか、「テレビで言っていたから」なんて理由で信じるのは道を誤る元です。

例えば、ユネスコ、そうです国連の機関ですよね。
日本人の多くは、いえ、日本人を含む世界中の人々は、国連やユネスコはすべての加盟国を尊重し、それぞれに利益をもたらすような合理的な意思決定ができる組織であると信じているのではないでしょうか。
でもユネスコはそんなに高貴な機関なのでしょうか。
ブルガリア出身であるユネスコ事務局長のイリナ・ボコバさんにつていは以前より大いなる不信がありました。

産経新聞が月刊「正論12月号」から転載した『南京大虐殺」を世界遺産にしたユネスコ事務局長のトンデモない経歴 : ミロスラフ・マリノフ(ジャーナリスト)』を読むとユネスコの実態が分かります。
少し長文ですが皆様もご一読ください。

http://www.sankei.com/premium/news/161203/prm1612030007-n1.html




2016年11月23日

昨夜は何年かぶりに香林坊109に入りました。
映画『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』を観るためにシネモンドへ行ったのです。
久々に家内と夜のデートをしました。

それにしてもパコ・デ・ルシア(Paco de Lucía)のギターはスバラシイ。
私はジャズの分野での彼の活躍しか知りませんでしたが、そもそもはフラメンコギターの第一人者として活躍ていました。
ああ、言い忘れました、彼はスペインのギタリストです。


映画は2年前に66歳で急逝したスペインが誇る天才ギタリスト、パコ・デ・ルシアの苦悩と歓喜に彩られた軌跡を、自身の言葉で紡ぐ貴重な音楽ドキュメンタリー映画です。

私は彼の音楽はアル・デメオラ(Al Di Meola), ジョン・マクラフリン(John McLaughlin)との3本のギターによる『The Guitar Trio』と、『FRIDAY NIGHT IN SAN FRANCISCO - LIVE (REMASTERED)』の2枚のアルバムしか聴いたことがなかったのですが、映画の中では神業の様な演奏シーンがたっぷりで、個人的にはそこも満足度が高いものでした。

彼の話したことで2つ心に残ることがあれます。
一つめは、「どんなに上手くギターを弾ける天才でも練習をしなければならない」と語ったこと。
幼い頃からギターの天才だった彼が言うのですから納得出来ますよね。

もう一つは、フラメンコ → ジャズ → スペイン歌謡曲へと変遷したパコの生き様です。
「パコのギターはフラメンコギターではない」と言われながら、新しいものへと挑戦した彼が、やはり血なのでしょうか、(スペイン歌謡曲と映画では描かれていましたが)フラメンコへと戻る、そんな彼の生き様に心ひかれました。

音楽に溺れる幸福に満ちた前半から、フランコ政権の終わりとともに、パコの音楽がどんどん自由になって行く後半の流れが感動的でした。
政治に影響された音楽の歴史は多くありますね。

パコ・デ・ルシアはラテン系ジャズに計り知れない影響を与えたギタリストです。
記録としての大きな価値がある映画です。
ジャズ、フラメンコ好きの人は是非ご覧ください。

映画の製作中に急逝したパコを悼む様なラストのコンサートシーンは、ちょっとたまらなかった。
名残惜しい。




2016年11月18日

家の窓に鳥がぶつかり死んでいることが時々あります。

今朝、店にいると「ゴン」という音がしてデッキに出てみると、こんな可愛い鳥が足マットで倒れていました。


店のパティオドアにぶつかったのでしょう。
よく見ると息をしていました。
そのままそーっとしておいたら、ムクっと立ち上がり飛び立って行きました。
ホッ!

今朝は初霜が降りた寒い朝でした。




2016年11月15日

大工集団 欅の裏山もようやく色付き始めました。
当店は山のすぐ下にあるため、裏山の紅葉はお店からは見えません。
でも、少し離れたところから見るととても綺麗なんです。


これから益々色が鮮やかになって秋になったことを教えてくれるのですが、綺麗な紅葉が見られるのはとても短いものです。
紅葉が綺麗になると、冬支度をしなければなりません。
まだ、薪割りも終わっていません。




2016年11月10日

今日は白山ホワイトロードの入口まで行き、落ち葉を拾ってきました。
綺麗な落ち葉をお持ち帰りの人は多いと思いますが、私達は軽のハコバンにいっぱいを毎年持ってきます。
畑に入れるのです。


帰って早速畑に入れました。
耕すまで強風が吹かなければいいのですが、強い風が吹くと飛ばされてしまいますからね。
すぐに耕せばよいのですが、耕運機のガソリンホースが外れていて直さなければならないのです。




2016年11月5日

コレなんだと思いますか?
みんな大根なんです。


杉の子温泉の坂井さんからいただきました。
坂井さんはこの大根を使って漬け物を作られています。
杉の子温泉に行かれたなら、ご購入ください。




2016年11月4日

先程アラレが降りました。
今期初めてです。
冬が近づいてきた事が分かります。

今日は薪割りをしました。
もう私も歳ですね、腰が痛くなりました。

ご近所さんからは「欅さんの風物詩ですね」と言われました。


上の写真は店に使う薪です。
これから来年の4月末までの6ヶ月分の薪です。
午前9時頃から夕方5時頃までの8時間を焚きます。

今気づいたのですが・・・、
半年もストーブを焚いているのですね。

これから家で使う薪を割らなければなりません。
家に使う薪は店の2倍の量が必要です。

腰が痛い。